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オリンピックの五輪マークの意味は?勝手に使用することはダメ?

最終更新

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オリンピックのシンボルが、五色で彩られたリングがつながった五輪マークだということは、ほとんどの人が知っていますよね。

でも五輪マークの意味まで知っているか?と言われたら、意外と知らない人の方が多いのではないのでしょうか。

そこで五輪マークの持つ意味と、五輪マークは勝手に使ってもよいマークなのかについてわかりやすく解説いたします。

正しい回答をしっかり覚えて、周りの人に教えてあげましょう。

ちょっとは、オリンピック通に近づけますよ。

オリンピックの五輪マークの色が持つ意味は?

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(五輪マークを考案した人)

五輪マークを考案したのは、フランス人でオリンピックの父と呼ばれるピエール・ド・クーベルタン男爵です。

古代オリンピアで行われたスポーツ大会を、近代オリンピックとして復興させた人です。

(五輪のマークは五大陸?)

世界は五大陸(ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア)があることから、クーベルタンはその五大陸に合わせて、数多い色の中から赤、緑、黒、黄、青の5色を選びました。

発光体としての色を組み合わせて色を作る加法混合の三原色は赤、緑、青、絵の具などの色を混ぜて色を作る三原色は赤、青、黄があり、これらから赤、緑、青、黄の原色といえる四色を選び、黒を加えて五色としたのです。

五色=五大陸というわけです。

また、この五色に旗の地色である白を使うと、世界のほとんどの国旗を描くことができるというのも、この五色を選んだ意味とも言われています。

(どの色がどの大陸?)

ただし、クーベルタンは、どの色がどの大陸を示すのかは決めていません。

それらの大陸の国や人種に関わらない、相互の結合、連帯によるスポーツの祭典を目指すため、大陸自体の色にはこだわらなかったのです。

ただし、五輪マークを使用するときは、必ず五色を使用するということはなく、単色の色でも認められています。

一色でも良いということなのです。

オリンピックの五輪マークはなせリングなの?

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(五輪マークは何を表している?)

五輪マークが何故リングなのか、疑問に思う人も多いと思います。

オリンピックの五輪マークは、段違いの5個のリングがスクラムを組むような形でつながっています。

これは五大陸がお互いに連帯している意味を表しているのです。

形状がリングになっているのは、クーベルタン古代オリンピックの開催地の一つであるデルフォイの祭壇にあった五輪の紋章をヒントにデザインし、1914年のIOC設立20周年記念式典で発表されたものです。

リングには、スポーツを通じて五大陸の若者が友情の輪を広げるという気持ちも込められています。まさに友達の輪ですね。

マークは勝手に使っても良いマークなの?

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(五輪マークは許可がいる?)

結果からいうと、商業利用するためには、国際オリンピック委員会IOC)の許可を得なければなりません。

五輪マークを商業利用することは、「オリンピック・シンボルの保護に関するナイロビ条約」で禁止されているからです。

現在、五輪マークは世界知的所有権機関WIPO)によって管理され、ナイロビ条約を締結した48ヶ国(2010年8月時点)では、商標登録を拒絶又は無効とすることや、商業利用を禁止する措置をする義務等が課されています。

日本はこのナイロビ条約を締結していないので、積極的に商業利用を禁止する義務はありませんが、オリンピック関連の商標は、IOCや各国オリンピック委員会(日本は日本オリンピック委員会JOC))などで保有されています。

そのため、五輪マークやオリンピック関連の標章、または類似する商標について許可を得ないで使用すると商標権侵害になってしまいます。

(商業利用でない場合は?)

新聞、雑誌などのマスメディアが報道の中で使用する場合は、商業利用ではないので、商標権侵害にはならないと言われています。

まとめ

オリンピックの五輪マークの色と、5つのリングでできている理由がお分かりになったでしょうか。

また、五輪マークも勝手に商業利用できないので、ちゃんと許可をとりましょうね。