探してみよう!知りたい情報!

ちょっと気になることや知りたい情報を調べてみよう!野幌森林公園のお話もあります!

野幌森林公園は楽しい!9 カエル池には何がある?

f:id:mikasako176:20210903001712j:plain

野幌森林公園には、いくつかの池があります。

池といっても、野幌周辺を開拓した人達やその子孫の農家の人達が作った畑用の貯水池です。

池の中には、結構大きい池もありますよ。

ところが、野幌森林公園の池の中では珍しい、自然にできた池もあるのですよ。

それがカエル池(私が勝手に呼んでいます)です。

今回は、野幌森林公園でも有名なカエル池と、そこで見つけたものをご紹介します。

 

 

大沢口のカエル池

 

f:id:mikasako176:20210903001931j:plain

大沢口の入口にある池です。

窪んでいる土地に雪解け水が溜まり、周りが湿地帯になり、池の形状になっています。

この池は春になると、毎年オタマジャクシが繁殖するので、知られています。

カエルの他に、エゾサンショウウオも住んでいて、毎年マガモも訪れるのですよ。

 

カエル池には、オタマジャクシがいっぱい!

 

<オタマジャクシが良し押せてきます>

f:id:mikasako176:20210903002059j:plain

f:id:mikasako176:20210903002130j:plain

<エゾサンショウウオの卵>

f:id:mikasako176:20210903002358j:plain

<エゾサンショウウオとオタマジャクシの大きさ>

f:id:mikasako176:20210903002522j:plain

春にはカエルの卵がいっぱいあり、どんどん育ってオタマジャクシになっていきます。

岸の近くに卵があるので、よく見ることができますよ。

やがて、オタマジャクシがうようよ生まれ、結構見た目は賑やかです。

オタマジャクシに混ざって、エゾサンショウウオの幼生も一緒にいることがあります。

オタマジャクシと比べると、かなり大きいですよ。

また、よく見ると小さいエラが付いています。

エゾサンショウウオの卵は、公園内の水の溜まっている場所で、結構見ることができます。

 

春になるとマガモが来るカエル池

 

f:id:mikasako176:20210903002700j:plain

<時には、2~3羽いることもあります>

f:id:mikasako176:20210903003407j:plain

近年は、春先になるとマガモが訪れます。

今年はオス一羽しかいませんでしたが、年によっては雄雌2羽のときもあり、3羽のときもありました。

池の奥には湿地帯が続いているので、オス以外は隠れているのかもしれませんね。

ガアガア、うるさい声が聞こえることがあります。

 

夏には池の水は干からびそうになる

 

f:id:mikasako176:20210903003914j:plain

オタマジャクシがカエルになる頃、あめが降らないと池の水はどんどん干上がってきます。

時にはまだカエルになる前のオタマジャクシが、干上がっているときもあります。

夏には草ぼうぼうになり、池の水面は見えなくなります。

 

冬になると凍ります

 

f:id:mikasako176:20210903003948j:plain

冬まで池が干上がらないときは、池の水は凍ってしまいます。

パッと見た目は、スケートリンクのようですが、上に乗ると割れるので、乗ってはいけませんよ。