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野幌森林公園は楽しい!21 オニノヤガラはどこに咲く?

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オニノヤガラ(鬼の矢柄)は、ラン科の多年草で、花は咲きますが葉っぱがありません。

高さは、0.4m~1.0mくらいで、高さはまちまちです。

そして、先のほうの30~50個くらいの黄褐色の粒状の花が、下のほうから順番に咲いてきます。ばらけるような感じです。

野幌森林公園では、そのオニノヤガラを見ることができますが、図鑑では多年草と書かれていますが、同じ場所に咲くとは限りません。

どうも、咲く場所が特定できないという植物みたいですね。

 

 

オニノヤガラを初めて見たのは、いつだっけ?

 

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道路際で目立つオニノヤガラ

オニノヤガラを初めて見たのは、大沢口の方から瑞穂連絡線を百年記念塔へ向かう途中でした。

写真のように遊歩道のすぐ横にありましたが、当時オオタカの巣を見に行くのが目的だったので、オニノヤガラがこんなに大きくなっていたのに、気付かなかったという、お粗末な話です。

この遊歩道を通っている人が撮影しているのを見て、何を撮っているのかなと思ったらオニノヤガラだったわけです。

確かに地面に矢が突き刺さったようなランです。

2本並んでいて、大きい方は1.2mくらいありました。

今までで、一番観察しやすい場所にあったオニノヤガラでした。

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結構、花が付いていました。綺麗ですね。

 

オニノヤガラは、同じ場所に咲くとは限らない!

 

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なかなかりっぱなオニノヤガラだったので、毎年育つ様子を写真に撮るのを楽しみにしていました。

しかし、翌年の同じ場所に、オニノヤガラは咲くことはありませんでした。

実際には、とても目立つので、公園の中の見かけることはあると思います。

ただし、葉緑素を持っていないので、光合成は行わず、花が咲いたあとは、徐々に枯れていくので、気が付いたときは無くなっていることがあるかもしれません。

枯れてくるのは下部の花からで、焦げ茶色になっていきます。

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下から枯れていましたね。

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すっかり茶色くなりました。

 

オニノヤガラは、どこに咲くかわからない!

 

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中央線にもあったオニノヤガラ

今年は同じ場所にさいていないなと周りを見たら、前とはちょっと離れた場所に咲いていることはありました。

でも、まったく同じ場所に咲いていたことは見たことがありません。

同じ場所に咲くと、毎年写真を撮るのも楽なのですが、なかなかそういうわけにはいかないのでした。

それでも、たまに色々な場所で見かけるので、それはそれで今年はどこに現れるかな、と想像しながら出会うのを楽しみにしています。

また、形も大きさも違うのが面白いですね。

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中央線のオニノヤガラ