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野幌森林公園は楽しい!42 ちょっと不気味な地衣類を見よう!

最終更新

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花の季節が終わり、雪が積もるまでのあいだは、野鳥、キノコ、地衣類の世界が広がります。

葉っぱが落ちて野鳥が見やすくなり、キノコや地衣類が見やすくなります。

これらの中で地衣類の見た目は、コケなのか、キノコなのか、よくわかりません。

○○ゴケという名前のものが多いですが、いわゆる苔とはまったく異なる構造(菌類)なので、植物と動物の間の生物と言われています。

何故コケじゃないのに○○ゴケというのか疑問ですが、アップで見ると結構面白いのですよ。

【目次】

桂コースのウスツメゴケの場所を覚えた!

 

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子器がツンツン飛び出しています。

場所を思い出した

前にウスツメゴケの写真を撮ったのですが、うっかり場所を忘れてしまいました。

そこで、何日か前の散策コースを周って、やっと場所を確認しました。

図鑑には、全国で簡単に見かけるように書いていますが、野幌森林公園の中にはそれほど多くありません。簡単に見つけることができなくて、単に運よく偶然見かけたのです。

桂コースの数ある倒木の中の1本に生えていました。

今のところ、ここ以外で見たことがありません。

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地衣体の本体は硬いワカメのようです。

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倒れてから数年経っている遊歩道沿いの倒木です。すぐわかりますよ。

このように、秋のほうが草や葉っぱが少なくなって、とても見やすくなります。

また写真も撮りやすいです。

 

これはハクテンゴケ?似たような地衣類が多い!

 

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小さい白い斑点があるので、ハクテンゴケかな?

一年中、その姿は見られます

元々地衣類は学校で習う生物には含まれていないので、研究者以外で詳しい人は少ないですね。

インターネットでは、結構写真を撮っている人は結構いますね。

でも、この地衣類は街の建物や人工物、里山の林や森のどこでも見られる生物なのです。

特に拡大してみると、まるで万華鏡のように綺麗な様式美が見られますよ。

ルーペ片手に出かけましょう。

ただし、樹木に顔をぴったりつけているポーズは、ちょっと変な人?に見られるかも。

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ハクテンゴケと似ているけど、斑点は黒いでコナウチキウメノキゴケかな?

 

図鑑があっても、どれが何かわからない地衣類!

 

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ニセウチキウメノキゴケ。

どこでも簡単に見れます

現物がどこでも見られるのは、キノコよりも多いかもしれませんね。

でも、人気?がそれほどないので、他の植物のように図鑑も多く販売していません。

数少ない図鑑の写真から、実際の地衣類を判定するのは、結構難しいですね。

多分、これじゃないかなと紹介しても、間違っている可能性がかなりあるので、そこのところはご理解くださいね。

また、きのこなのか、コケなのか、地衣類なのかわからないのも多いですが、生態自体は惹き込まれる魅力を秘めていますよ。

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子器はあるけど、本体がよくわかりません。何だろう?

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キノコなのか地衣類なのか、不明です。

これの正体はわかりませんが、ちょっと格好良いですね。

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この粒々は一体なんでしょう?キノコまたは地衣体?

地衣類は樹皮にへばり付いているのが主流ですが、拡大してみると色や形も変化しているようです。

同じ種類でも、光の加減で色が違って見えるのが良いですね。