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気を使いすぎて疲れる!人の顔色が気になる!このような症状はHSPだから?

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日常生活で、いつのまにか他の人の行動や顔色が気になることで、ついつい気を使いすぎて疲れるということはありませんか。

そのように気を使いすぎる人は、実はHSPという生まれつき感受性が強いことから、他の人より敏感な気質を持つ人なのかもしれません。

でもHSPは、病気や神経質ということではないのですよ。

そのHSPの特徴、症状を理解して、今後向き合うことについてご紹介します。

 

HSPの人は、どのような特徴があるの?

 

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HSPとは「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」を略した呼び方で、

生まれついて感受性が非常に強く、自分の周りの環境における刺激や変化に対して、敏感に反応してしまう気質の人という意味です。

HSPは決して少ない人数ではなく、約5人に1人いると言われています。

HSPには大まかに言うと、次の特徴が見られます。

・周りの環境の変化や刺激に強く反応することが多い・・・環境による刺激に対して敏感であり、眩しい光や騒音、何かの匂い、飲食物、人混み、気象変化など色々なものに過剰に反応してしまいます。

・情報収集能力が過剰である・・・周りの空気や環境変化について素早く反応する能力は高いが、情報集めに集中しすぎるため、思いのほか疲れることがあります。

・相手にすぐ共感してしまう・・・周りの人の感情を読み取る能力が高いため、すぐ共感してしまう。ドラマを見たときや、小説を読むといつの間にか感情移入してしまうことがある。

・相手の感情に引かれてしまう・・・簡単に相手の感情に影響を受けることや、共感や同情して自分を見失うことがあります。

・相手を否定しないで自己否定が強い・・・良心的で優しい性格の人が多く、相手が悪くても責めることができず、相手を優先してしまい、自分が悪いのではと自分を責める傾向があります。

・報道番組でショックを受ける・・・災害や事件などの映像などで、過剰に恐怖感を持つことや、ショックを受けたりします。

 

環境の変化や人の顔色、音などが気になる症状は改善できるの?

 

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脳は不安や恐怖を感じた時に、偏桃体(へんとうたい)という部分が活動します。

HSPは生まれつきこの偏桃体の活動が活発なので、一般の人よりも人の顔色や音に敏感に反応してしまいます。

しかし、これらの症状が見られたとしても、HSPは病気の症状ではないため、病気のように治療薬などで治療できません。

HSPの人が多いと言っても、全体の割合からだと5人に1人程度なので少数派になります。

そのため、多数派からみるとHSPの人は、神経質、怖がり、すぐ感情を出すと言われがちですが、改善しようとしても生まれ持った性質は変えることは難しいでしょう。

 

HSPへの向き合い方は?特徴を生かすには?

 

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HSPの人は、多数派と比較して自分は異常なのかもと思ってはいけません。

病気や異常ではなく、生まれ持った性質ということを理解しましょう。

また、改善して多数派のようになろうと思う必要もありません。

HSPの特徴には、つぎのような長所が考えられます。

・人に対して観察力があり、洞察力も深い。

・周りの小さな環境変化に気づくのが早い。

・約束を破らない。

・細かいことに気が付く。

・優しい。

・人の話をよく聞いてくれる。

・他人を無視して、自己中心で物事を進めない。

HSPだとしても、過度なコンプレックスを持たないようにして、その特性を生かすことを考えましょう。