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新入社員研修の時期はいつから?研修期間の平均と内容は?

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新入社員として、4月から会社へ出勤することになった方たち、おめでとうございます。

ほとんどの会社からは、本格的に働く前に「新入社員研修」を受けるようにと説明があったと思います。

どのような仕事が待っているのだろうと気になるでしょうが、その新入社員研修の内容も気になりますよね。

そこで今回は、一般的な新入社員の研修はいつからか、また研修期間研修内容などについて解説します。

まず社会人としての自覚を持って、一歩を踏み出してくださいね。

【目次】

 

新入社員の研修は一般的にいつから?

 

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(新入社員の研修はいつから?)

一般的に新入社員が出社初日から実務をするということは、ほとんどないと思います。

まずは新入社員研修を行い、会社の業務内容や流れ、社会人としての自覚、責任などを学びます。

研修を始めるのは、入社初日、または二日目から行うことが多いです。

(内定者に研修がある場合?)

会社の中には新入社員ではなく内定者に対して、内定者研修への参加を義務付ける場合があり、研修自体は入社前に行われます。

内定者研修の目的には、次のものがあります。

①内定者に仕事の内容を理解してもらう・・・内定者の会社への適格性や仕事内容への不安の解消のためです。

②採用後に即戦力として働いてもらう・・・内定者のスキルアップや自信を持ってもらうためです。

③内定者の就職辞退を防ぐ・・・内定者に積極的に関わり、内定辞退を防止するためです。

(内定者研修には問題点がある)

会社の考えで内定者について研修を行っている場合がありますが、この内定者研修には問題点があると指摘されています。

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ただし、内定者研修を行っているからと言って、全てが悪質な会社とはかぎりません。

主に次の点が指摘内容です。

①内定者には研修を強制できない・・・研修(業務に必要な知識の習得などの研修)の参加(義務付け)については、内定者とは雇用契約の効力が発生していないので、強制できません。

あくまでも内定者の同意が必要です。

②入社前の研修は「労働」になる・・・研修を義務付けして入社前に行う場合、内定者であっても賃金を支払わなければなりません。また賃金の他に、交通費、研修に必要な実費なども会社が支払う必要があります。

労働基準法第24条第1項)

③基本的に研修は入社後行う・・・研修は入社後に行うのが基本です。入社前研修であれば賃金を支払わなくても良いと考えている会社もあります。しかし法律の根拠が無い内定者研修を会社の強制で行うので、労働基準法第5条に抵触する可能性が大きいです。

労働基準法第5条)

④内定者が研修に同意した場合・・・目的を理解した上で研修参加に同意して、賃金、その他の経費を受け取る場合もあります。内定者の学業を阻害しない配慮を行い、その受け取る賃金などが適切な金額であり、内定者に対して研修期間内に発生した労災に、労災保険が適用されるように手続きをしている会社であれば、特に問題は無いでしょう。

 

新入社員の一般的な研修期間は?

 

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(研修期間の平均は?)

全ての会社が新人研修を行っているわけではありませんが、実施している会社は約95%です。

ある新入社員研修アンケート調査によると、次の結果になりました。

・1日 2%

・2日 4%

・3日 5%

・1週間程度 19%

・2週間程度 18%

・3週間程度 5%

・1ヵ月程度 16%

・2ヵ月程度 15%

・2ヵ月以上 16%

従業員が300人以上になると、約半数が平均1ヵ月以上の研修をしています。

従業員が300人以下になると、約半数が平均1週間~3週間です。

一般職よりも、技術系の職種の方が研修期間が長くなるようです。

 

新入社員研修の内容は?

 

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(新入社員研修の実施形態は?)

新入社員研修の実施形態は、主に次のものがあります。

①集合研修 81%

②職場見学 45%

③課題やレポートの提出 40%

④オンライン講座 35%

⑤会社の資料配布 29%

(研修の目的は?)

・会社の仕事内容への理解・・・各部署の業務内容や商品の紹介。

・社会人としてのマナー・・・社会人としてのビジネスマナーについて学びます。

・社会人としての自覚・・・学生気分から脱却して、社会人としての自覚を持ちます。

・コミュニケーション力を高める・・・ビジネス上多くの人とコミュニケーションを取らないとならないので、ロールプレイなどビジネス上の役割を決めて、適切な行動を学びます。

・専門的や知識やスキルアップ・・・配属先に必要な専門知識を学びスキルアップを目指します。

・研修後のフォローアップ・・・研修後一定の期間を経てから、研修内容を振り返ることや、目標に対しての達成率などを検討し、実際の仕事に対して生かします。

 

まとめ

新入社員に対して、業務内容が良くわからないうちから実務をさせる会社は、ほとんどないと思います。

まずは新人研修をしっかり受けて、今後の業務内容を知ることや社会人としての責任感を持つことを自覚しましょう。