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新人がミスした!落ち込むのはいつまで?半年経っても使えない場合は?

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ベテラン社員になると仕事の経験が豊富なので、新人社員の指導を任されることが多いですよね。

でも新人は経験が浅いので、わかりやすく指導していてもミスをすることがあります。

ミスをしても新人の多くは、なぜミスの原因を理解して、次からは経験を積むことでミスが少なくなってくるのが一般的です。

ところが新人の中には、落ち込む期間が長いとか、いつ迄経ってもミスが減らない人間がいるようです。

そのような指導に苦労するような新人に対しての、指導方法をご紹介します。

【目次】

 

ミスをして落ち込んでいる新人に対する声掛けは?

 

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(ミスした新人の感情は?)

新人がミスをした場合、次のような状態になっていることが多いです。

・ミスの重要度がわからない・・・自分がしたミスは、重大なミスなのか判断できないので不安になっている。

・ミスで焦っている・・・ミスによってクビになるかもしれないと焦る。

・ミスで会社に迷惑をかけた・・・自分のミスで、同僚や会社に迷惑をかけてしまったと考える。

・ミスのカバーの方法がわからない・・・経験が浅いので、ミスをカバーする方法がわからない。

・怒られる・・・どのように怒られるかわからないので怖い。

このように責任感のある新人ほど、会社でミスした経験が無いので、指導する人が考えているよりも落ち込んでいることが多いです。

新人に対してむやみに叱っても、本人が委縮するだけで解決にはなりません。

新人がこのミスを経験として乗り越える道筋を示すのが良い声掛けです。

感情を露わにしないで、励ますように普段どおりの接しましょう。

(指導係の声掛けの例は?)

・ミスの原因を考えて、このミスを改善する方法を一緒に考えよう。

・誰でもミスはあるし、僕も同じ失敗をしたことがある。これも経験として生かしていこう。

・今回のミスは経験になったので、少しずつミスを減らしていこう。

・これで一人前だ。失敗することで今後伸びていくよ。

・このくらいのミスは誰でもあるよ。ミスばかりの僕が言うのだから間違いはないよ。

・失敗は成功の元。誰でもあるミスだよ。このミスを生かすことを考えよう。

 

新人のミスはいつまで許されるのか?

 

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(新人はいつまで)

一般的に「会社で新人と呼ばれるのはいつまでか」というアンケートによると

①1年程度・・・約55%。仕事内容も変わることがあり、色々な業務を覚えるには1年程度かかるという意見が多いです。

②半年程度・・・約20%。基礎業務や経験を積むには半年程度はかかるという意見があります。

③3~4ヵ月程度・・・約15%。一通り会社の雰囲気や仕事の段取りを覚える期間という意見です。

(新人のミスとして許されるのは)

①1年程度・・・約40%。ミスを恐れず成長してほしい。1年程度は大目にみても良い。

②半年程度・・・約25%。客の目から見るとベテラン社員と一緒なので、半年程度でミスを無くしてほしいという意見です。

③3~4ヵ月程度・・・約15%。3ヵ月程度で仕事を覚えて、ミスも無くしてほしいという意見です。

新人と呼ばれるのも新人としてミスが許されるのも、ほぼ1年というのが多いようです。

ただし、単純作業的な職種は許容期間が短く、複雑な作業や専門的な業務の許容期間は長くなる傾向があります。

 

半年経っても使えない新人の指導方法は?

 

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指導係として新人を指導する際に、困った新人も存在します。

例えば他の新人が仕事を覚え、どんどん仕事をこなしている横で、半年経っても成長が見えないし、ミスが多い新人です。

(困った新人の主な特徴)

・社会常識に欠ける・・・勝手に早退、無断欠勤、席にいない、さぼる、挨拶をしない、タメグチ、雑談、勤務時間に喫茶店に行く、敬語が使えないなど。

・勝手に仕事をする・・・グルーブでの業務でも、相談しないで勝手に仕事をする。

・仕事の進捗状況を報告しない・・・聞かないと進捗状況を報告しない。進捗状況を隠す。

・指示が理解できない・・・指示を理解しないで返事だけをしている。指示通り動かない。

・一人で仕事を抱える・・・同僚や上司に相談しないで仕事をして、手伝いを拒否する。

・遅刻が多い・・・時間にルーズで遅刻をしても平気。

・ミス報告をしない・・・ミスしたことをばれるまで報告をしない。ミスを隠す。

・言い訳をする・・・なにかにつけ、自分のせいじゃないと言い訳をする。

・人からの評価を気にする・・・他人のうわさや、上司が自分のことをどう言っているかなどを気にする。

・目標がわからない・・・何をしてよいのかわからず、ぼーっとしている。言われないと動かない。

・考え方が否定的である・・・何かにつけ、反対の意見を言う。

・逆恨みをする・・・ミスを注意されたら、いつまでも恨みごとをいう。注意した人を恨む。

このような特徴を持った新人は単純なミスを繰り返すことが多くなります。

このような新人を指導するのは難しいかもしれません。

でも放置していると、とんでもないミスを引き起こす可能性があります。

そこで指導方法としては、本人にミスをしないために工夫することを自覚させましょう。

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(困った新人の指導方法は?)

①業務内容や指示内容をメモさせる・・・業務内容などをいつでもメモで確認できるようにします。

②仕事に優先順位を決めさせる・・・現在何をすべきかを考えさせ、一つの仕事を完了後に次の仕事をするようにする。完了した仕事はチェックさせます。

③社会人としての責任を自覚させる・・・自分の行為に責任を持ち、他人に迷惑かけないことを理解させます。

④ミスは原因を確認する・・・ミスの原因を確認して、今後のミスを防ぐことを考えさせます。

⑤ミスをしたときは叱らない・・・叱っても恨みを買うだけなので、ミス内容について改善策を考えさせます。改善策は後で確認できるように文書化させましょう。

⑥報告、連絡、相談を必ずさせる・・・仕事の進捗についてなど、報告は毎日させます。

(指導する方も指示内容を確認、見直しをする)

①指示内容を確認する・・・常に指示内容が適切かを確認して、見直しも行います。

②報告はしっかり確認する・・・新人の報告や相談に対して、しっかり対応しているか。

③適切な指示や説明をしているか・・・新人に無理なことを、させていないか確認します。

また一方的な指示や説明をしていないかも確認してください。

④仕事が完了したときは評価する・・・業務がうまくいったときは、きちんと評価をしましょう。

 

まとめ

新人のタイプにも色々あり、ミスしたことを過剰に気にして落ち込む人もいます。

ミスをしても叱るだけではなく、ミスした経験を生かす方向へ導くように指導しましょう。