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エンディングノートの書き方や内容は?講座やセミナーは必要?

エンディングノートは、自分が亡くなったときだけのために作るわけではありません。

自分の死後を含めて、終末期に家族が色々判断する上で、困らないようにするために、あらかじめ伝えたい内容を文章にして整理するものです。

そして様々な情報を整理することで、自分自身についても日常生活を行うときに便利なノートとして使用できます。

今回はエンディングノートの書き方や内容について、サンプルや例を参考として解説します。

また現在はエンディングノート作成の講座やセミナーが紹介されていますが、作るためには受講する必要はあるのかについても、併せて解説いたします。

エンディングノートとは?いつ誰のために書くの?

エンディングノートとは?)

エンディングノートは亡くなった後の葬式やお墓、相続のことばかりではありません。

書いた本人が病気になったとき、治療方法や延命措置などについて本人が判断できればよいですが、意識が混濁しているとか、意識が無い場合もあります。

そのようなときに、家族にこうしてほしいという内容を書くこともあり、様々な内容になります。

①伝えたいことを書く

・・・エンディングノートの目的です。

エンディングノートはいつ書くの?)

エンディングノートだからといって、死が近くなってから書くというものではないということを覚えておきましょう。

①書くのは思い立った時

・・・年齢に関係なく、思い立ったときに書きましょう。

②内容が変更したときは

・・・書いた内容が変わったときは、その都度変更や修正をします。

③始めは鉛筆で書く

・・・見直しのことを考えて、修正しやすい鉛筆やシャープペンシルで書きましょう。

④元気なときに書く

・・・様々な情報を忘れないうち、元気なとき、しっかりと判断できるうちに書きます。

(誰のために書くのか?)

①家族のため

・・・書いた本人が亡くなったとか、意思表示ができないときに、本人に代わって家族が判断できるようにするためです。

②自分のため

・・・一番は家族のためですが、自分の日常生活のための情報整理としても、使用できます。

連絡先や人生計画を立てることにも役立ちます。

エンディングノートの書き方や内容は?

(書き方は特に決まっていない)

書き方は、こうでなければならないと決まっているわけではありません。

伝えたい内容がそれぞれ異なるように、書き方もそれぞれの書き方で構いません。

ただし、非常に見づらいとか、文章が汚いとかは避けるようにしてください。

(書く内容例は?)

例として一部ですが、書いた方がよい一般的な内容をご紹介します。

①自分のプロフィールなど

・・・自分の細かいプロフィールは、家族でも知らないことがあるので、きちんとまとめておきましょう。

家系図
・・・家系図は登記簿などから調べると、結構時間と手間がかかるので、時間があるうちにまとめておきます。
③相続や財産など貴重品について

・・・エンディングノート自体は、遺言書と違い効力はありませんが、相続や財産についての考え方は伝えておきます。貴重品についても、同様です。

④自分の看護や介護について

・・・病気になったときの看護や、介護についての考え方や要望を伝えます。

⑤延命措置について

・・・最終的に延命措置を望むかのぞまないかを伝えます。

⑥葬儀について

・・・どんな葬儀を希望するかです。

⑦お墓について

・・・お墓の情報について伝えます。お墓の無い場合は、建ててほしいかどうかなどです。

⑧友人・知人について

・・・万が一のときに知らせてほしい友人や知人を伝えておきます。

このような内容になりますが、法律上の効力を持つものではなく、あくまでも終末期や亡くなったあとの家族の負担を少なくするのが目的となります。

遺言として残すことを考えるなら、正式な遺言書を作成しなければなりません。

(サンプルについて)

エンディングノートに書く内容や、様式についてはインターネットのサイトで無料ダウンロードができるものがあるので参考にしてください。

エンディングノート 無料ダウンロード」で検索すると、色々なテンプレートが見つかります。

結構種類があるので、お好みのものを選んでください。

エンディングノートの講座やセミナーは必要か?

(口座やセミナーはどこが主催?)

インターネットを見ると、エンディングノートについての講座やセミナーの案内が多く見られます。

内容については同じようなもので、開催しているのはコンサルタントや葬儀社、○○協会、その他の団体が通信講座や会場を使用して、エンディングノートの重要なことを訴えています。

(高額な口座や会員募集のセミナーもある)

中にはエンディングノートをグッズ的に売り付けることや、葬儀社への会員募集、高額なセミナー参加への誘導もあるようなので、個人的におすすめしません。

時間的に余裕があり、講座やセミナーに有料でも受講したいという方なら、あえて止めることはしませんが、自己責任でしっかり検討してください。

エンディングノートの目的)
①家族への情報提供
②もしもの時の判断材料
③連絡先など
④後始末への要望

などです。

エンディングノートは難しくない)

エンディングノートは、家族に対して必要な情報を残し伝えることが目的なので、難しい内容ではありません。

市販本やネットの記事や無料ダウンロードで、十分書き方などのサンプルを見ることができます。

まとめ

エンディングノートを書くときは、家族に何を伝えたいかを一番に考え、できれば家族と共に書き込むことをおすすめします。

自分が家族に何をつたえたいか、家族は何を伝えてほしいかを、双方で考えて話合うことが重要だと思います。