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拡大鏡と老眼鏡の違いと乱視や老眼でクラクラするときの対策は?

最終更新

年齢を重ねてくると本や新聞を読んでいるときに、書かれている字がちょっと見づらくなったとか、薬の説明を読もうとしても、字が小さすぎて何と書いているのかわからないということがありませんか。

そのようなときにテレビで拡大鏡(メガネ型ルーペ)のCMを見て興味がわき、購入してみたいという人は多いでしょう。

でもメガネ型ルーペを使うなら、一般の老眼鏡のほうが良いのではと、迷う人もいますよね。

そこで今回は、大鏡と老眼鏡の違いと乱視・老眼鏡でクラクラするときの対策について解説します。

大鏡(メガネ型ルーペ)と老眼鏡の違いは?

(拡大鏡とは)

大鏡とは、ルーペや虫メガネのように、対象となる物体や文字を拡大して見えるようにする光学機器ですが、本ブログ内での拡大鏡は、メガネ型ルーペのことを言います。

メガネ型ルーペであれば、読書や学習の時に両手を自由に使うことができます。

(老眼鏡とは)

近視、遠視、乱視などにより近くの物のピントが合わない、見づらい、遠くがボケるなどの状態を調整する道具で、周りの物にピントが合うようになります。

老眼鏡をかけることで、乱視、老眼、近視などの調整を行うので、近くから遠くまでのピントを合わせることができます。

(拡大鏡と老眼鏡の違いは)

①拡大鏡

・・・近くの対象物を拡大して見ることができますが、遠くの物は拡大して見ることはできません。

②老眼鏡

・・・対象のものを拡大して見ることはできませんが、近くの物も遠くの物もピントを合わせてみることができます。

(拡大鏡と老眼鏡のどちらを選ぶ?)

大鏡は一部分を拡大する、老眼鏡は全ての部分のピントを合わせるということなので、目的が違います。 

自分がどの目的のためにメガネを使用したいかを考えて、どちらかを選ぶようにしましょう。       

①拡大鏡を選ぶ目的

・・・物を見るときだけ使いたい。長時間メガネをかけるのはいや。近くの文字などを拡大して見たい。拡大率が異なるものが使用できる。

②老眼鏡を選ぶ目的

・・・物を見るとき以外の日常的に使いたい。長時間メガネをかけても良い。近くも遠くも見やすいようにしたい。文字などを拡大しなくてもピントが合えば良い。拡大して見ることはできない。

乱視と老眼は何が違うの?

(乱視とは)

目の角膜や水晶体が歪むことで光の屈折がずれるという屈折異常であり、近くも遠くもピントが合わないことや二重になることがあります。

乱視の場合は、年齢に関わらず発生することがあります。

(老眼とは)

加齢によって水晶体の弾力性が弱くなることで調整力が低下し、近くの物を見るとピントが合わなかったりすることや、ピントを合わせるまで時間がかかるという状態になります。

個人差はありますが、一般的には40代頃から症状を自覚することが多いです。

メガネをかけたときにクラクラする原因と対策は?

乱視や老眼になったときに、メガネによって調整や矯正することがありますが、メガネをかけたときにクラクラしてしまう人がいます。

その原因と対策には、主に次のことが考えられます。

(原因)

①メガネを使用するとき緊張する

・・・メガネを初めてかける人や、新しいメガネをかける人に多く、使用したときに目が慣れていないので緊張するようです。

②レンズの度数が合っていない

・・・度数が合わないことで、違和感があります。

③メガネのサイズが顔に合っていない

・・・メガネがずれることやきついことがストレスになった。

④メガネを通してみる対象物が小さく見える、または大きく見える

・・・実物とメガネを通した大きさのギャップで気持ちが悪くなります。

⑤主に見る距離に適応した度数でない

・・・例えば近距離用の度数で遠くを見ると、ピントが合わないので不快感があります。

(対策)

①メガネに慣れる

・・・初めてメガネをかける場合には、慣れるまで時間がかかることがあります。

メガネをかける時間を少しずつ増やし、慣れるようにします。

②メガネの度数を適正な度数に修正する

・・・合わない度数で使用しないで、適正な度数に修正します。

③メガネのサイズを適正なものに調整する

・・・フィット感があるサイズに調整してもらいましょう。

メガネをかけてクラクラするような違和感には個人差があります。

基本的に慣れることが必要ですが、短時間で慣れる人もいれば慣れるのに時間がかかる人もいます。

サイズや度数が適正であるにも関わらず、またメガネをしていないときもクラクラする場合は、メガネが原因ではなく、目の病気または他の病気の可能性もあるので、眼科医などの診察を受けることをおすすめします。

まとめ

大鏡と老眼鏡は目的が違うので、何のために使用するのか、本人が決める必要があります。

本などを読む以外の日常生活での利便性を考えると、一般の老眼鏡をかけるほうがおすすめです。