はがき・手紙・連絡マナー
ビジネス界では、個人はもちろん大人数の相手にも一斉に業務上の連絡をしなければならないことがあります。 そのため、素早く情報を伝えるために頻繁に活用されているのが、業務連絡メールです。 ただし業務連絡メールには、基本的なルールやマナーがあるの…
残念ながら病院での主治医や看護師の手厚い看護も実らず、患者が亡くなってしまうことがあります。 残された家族としては、それまで手を尽くしてくれた主治医に対して、感謝の気持ちを伝えたいと思っていますが、ほとんどの病院では金品や品物を一方的に贈る…
新型コロナの影響で通常通りの営業や業務ができないことや、ホームワークなど働き方が変わった会社もあり、ビジネス界も落ち着きを取り戻すのが難しい状態です。 現在では業種によって対応は異なるでしょうが、会社従業員の新型コロナ感染防止予防・対策、安…
友人や家族、知人などプライベートでメールのやり取りをしている時は良いですが、ビジネスシーンで仕事上のメールを送る場合は、マナーに沿った文章を送るのは常識です。 そのため社外メールを初めて相手に出すときに、基本マナーを守らないような文章だと相…
バイト先でみんなの行動を見ていると、同じライングループに入って連絡を取り合っているみたいだと気づくことがありますよね。 そして、自分もそのライングループに入りたいけど招待されていないし、招待以外に入る方法はあるのだろうかと思ったりすることも…
試験の応援メッセージの相手は、高校・大学の受験生に対するものが多いと思います。 しかし、社会人になってからもビジネス上必要な資格試験があり、またもや試験のプレッシャーが訪れることがあります。 社会人になってからの資格試験に備えて、勉強中の同…
受験の応援メッセージは色々ありますが、応援する相手が彼氏や彼女だったら、応援にも力がはいりますよね。 でもあまり過剰な応援や無責任、無神経な応援は、かえって相手にプレッシャーをかけることもあります。 せっかく応援するなら、相手の緊張を解きほ…
物事を進めるにはジンクスというものがあり、受験するときも例外ではありません。 受験するときに「落ちる」「滑る」を連想する言葉を使わないのも、ジンクスの一つです。 しかし、そのジンクスをついうっかり使ってしまった場合、受験に失敗するというのは…
元旦に届いた年賀状を見たら、出しそびれていた人や出し忘れていた相手から届いたということがあり、慌ててしまうことがありますよね。 すぐに出すとしても、届くのは数日後になるので、出さなかったことがバレバレです。 でも、年賀状の返事を出すときに一…
書き初めは、年が明けて1月2日に行われる年中行事の一つですが、小中学生の冬休みの課題になることも多く、習字の練習成果として、展覧会などでも優秀作品が飾られたりします。 書き初めの内容は、今年の抱負や目標、またはおめでたい言葉を書いたりしますが…
病院から退院した場合、必ずお礼状を出さないといけないという決まりはありません。 また、お礼状を出さないからといって、病院や医師、看護士がマナー違反だと怒ることもありません。 一般的に退院するときに医師や看護士に対して、感謝の言葉を伝えるだけ…
2022-05-26最終更新 年賀状を出していない相手から年賀状が届くことは、よくあることです。 年賀状が来ないと思って出さなかったとか、単に出し忘れていたという原因が多いですよね。 でも相手が上司だった場合に年賀状を放置していると、普段から顔を合わせ…
2022-04-25最終更新 病気やケガで入院したときに、お見舞いをいただくことがありますよね。 その時は、退院したときにそれぞれお見舞いのお返しをするのが一般的です。 でも、残念ながら入院中に亡くなった場合には、お見舞いのお返しをどうするのか悩む人も…
2022-04-25最終更新 ご祝儀やお見舞いなどを出す時にのし袋を使いますが、表に名前を書くときには基本的なルールがあります。 のし袋を一人で出す場合は迷うことはありませんが、同僚や上司などと複数で出す場合など、連名で出す時には気を付けなければなり…
2022-04-24最終更新 目上の人や知り合いとの日頃の会話の中で、「〇〇なので帰ります」のように「なので」と言う言葉を使うことがありますよね。 例えば、「もう5時なので帰ります」と言う言葉です。 日常会話の中では丁寧な言葉のように聞こえるので、その…
2022-04-10更新済 上司から代理でメールの送信を依頼されたときは、いつも自分が出すメールとは違うので、しっかり内容やルールを理解して出すようにしましょう。 代理メールで何かミスや誤解があったときは、自分だけでなく上司も責任を取らなければならな…
2022-04-07更新済 年賀状や手紙などで文章を書く場合は、ほとんどの方は縦書きで書くと思います。 そして、文章の中に数字を入れるときは、縦書きでは漢数字(一、二、三など)、横書きでは算用数字(1,2,3など)で書くのが、基本的なルールとされています。…