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年賀状で0の漢字と住所の縦書き数字4桁の書き方は?

書類などを提出するときは、一般的に横書きで名前や住所、内容を書くことがほとんどです。

その場合、数字を書くときは、「1230」「12-3」「140-21」とそのまま数字を並べて横書きします。

また年賀状や手紙の場合に宛名や自分の住所を書くときは、縦書き・横書きの二種類の書き方がありますが、一般的には縦書きの方が多いと思います。

書類は横書き、年賀状・手紙などでは縦書きと、ちょっと書き方が違うので注意が必要です。

今回は、年賀状において「0」を漢字でどう書くか、また縦書きの数字が4桁の場合の書き方などについて解説します。

年賀状で「0」の漢字の書き方は?

(横書きの「0」の書き方は?)

①横書きの年賀状

・・・年賀状は縦書きが基本ですが、横書きの年賀状が無いわけではありません。

自作の物や印刷見本の中にも、横書きの年賀状はあります。

年賀状で横書きの場合は、「0」はそのまま「0」と算用数字で書きます。

郵便番号を記入するときも、例えば085-4852という書き方をします。

0を書くときも、漢用数字に直して「零(れい・ぜろ)」とは書きません。

②年賀状以外の横書き(参考)

・・・年賀状以外でもお礼状や挨拶状、手紙などがありますが、横書きする場合は同じように算用数字を使います。

横書きでは「0」は算用数字の「0」で表します。

(縦書きの「0」の書き方は?)

①縦書きの年賀状

・・・縦書きの数字は算用数字ではなく、漢数字で書きます。

漢数字は一、二、三、四、五、六、七、八、九、十などです。

「0」を漢数字で表すと「○」「零」になりますが、一般的には「○」を使うことが多く、零を使うことはほとんどありません。

書く例としては、「0」→「○」、10→「一○」、100→「一○○」と書きます。

②年賀状以外の縦書き(参考)

・・・年賀状以外の手紙なども、縦書きの場合は同じく漢数字を書きます。

また法的な文書(戸籍、登記簿、登記)でも古い様式のものは、壱、弐、参、四、五、六、七、八、九、拾を使います。

そして「0」については「○」を使用しています。

年賀状の住所など縦書きするときの数字の書き方は?

年賀状で数字は、住所の条丁目と番地に使うのがほとんどです。

その数字は、はっきりいって郵便局の配達員の方が読めることができれば問題はありません。

そして年賀状の表面の住所が縦書きであれば、裏面の文章も縦書きにした方が見やすいです。

(数字の書き方の例は?)

数字の書き方には次のように書くので参考にしてくださいね。

①6丁目4番地3号

・・・六丁目四番地三号。

②12丁目22番地34号

・・・一二丁目二二番地三四号、または十二丁目二十二番地三十四と書いても良いです。

「一二」の一を「十」と書いた方が見やすいという方もいます。

ただし、「22」を二十二と書くと数字が長くなります。

③12丁目22番地155号

・・・一二丁目二二番地一五五号、または十二丁目二十二番地一五五号。

「十」を入れる場合は、「12」とか「22」のように2桁の場合に使います。

④8丁目141番地205号

・・・八丁目一四一番地二○五号、または八丁目百四十一番地二百五号。

⑤18丁目201番地324号

・・・一八丁目二○一番地三二四号、または十八丁目二百一番地三百二十四号。

どちらで書いても間違いではありませんが、前段の方が短くてわかりやすいかもしれません。

縦書きで数字4桁の書き方は?

(4桁の数字の書き方は?)

年賀状の番地などは1~4桁程度まで書くことがあると思います。

4桁になると、ちょっと気を付けないとならないことがあります。

①3456

・・・三四五六、または三千四百五十六。

②14丁目4211番地36号

・・・一四丁目四二一一番地三六号、または十四丁目四千二百十一番地三十六号となります。

後段のほうが、とても長くなってしまいます。

後段の書き方だと、長すぎて宛名や住所のバランスがとりにくくなり、書くスペースも少なくなってしまうので、前段の書き方のほうが短くてわかりやすいと思います。

③1212番地231号

・・・一二一二番地二三一号、または千二百十二番地二百三十一号。

このように4桁数字になると、書き方によってはとても長くなってしまいます。

また「一二一二」や「二三一」など似た数字が建て並びすると、どこで区切っているのかわかるづらいことがあります。

その場合住所などに限りますが、縦書きでも「1212番地231号」と、数字だけを横書きするのもありだと思います。

はがきや手紙の縦書き数字については、漢数字で書くのがマナーだとは思いますが、実際にこの住所の数字を読み取る方は、郵便局の配達する方です。

この配達する方がわかりやすい数字で書くことが大事なので、マナーだけを考えて読みづらい番地を書くよりも、一目でわかりやすい数字にします。

ただし、縦書きで算用数字と漢数字を組み合わせるときは、あくまでも漢数字では読みづらい場合だけにした方が良いですね。

まとめ

年賀状や手紙などは、文章を書くときに縦書きするのが一般的ですが、書き方に厳密なルールがあるわけではありません。

しかし、手紙等で数字を書く場合は、横書きは算用数字、縦書きは漢数字で書くのが一般的なマナーとされていますので、年賀状の数字もそれに合わせることで良いと思います。