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春野菜の栄養ランキングベスト5!その栄養の特徴と苦い理由は?

冬の寒い季節も終わりを告げ、お店には春野菜がどんどん並んで美味しそうですね。

その春野菜は栄養たっぷりと言われていますが、人によっては春野菜特有の苦みを感じるというのが特徴です。

今回は、春野菜を代表する栄養とその含有量のベスト5をご紹介します。

また春野菜には、なぜ苦いのかについても、併せて解説します。

【目次】

 

春野菜とは?どんな特徴があるの?

 

(特徴)

春野菜とは春に成熟して旬(3月~5月)を迎える野菜の総称で、野菜の中でも特に瑞々しさを味わえるとして人気があります。

そして、美味しさとともに、多くの春野菜はちょっとした苦みと強い香りがあるというのが特徴です。

また、現在では季節に関わらずに年中販売されている野菜が多いですよね。

しかし、同じ野菜でも通年の物と春の物は分けて販売されていることが多く、例としては春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎなどと呼ばれています。

(主な春野菜は?)

主な春野菜としては、アスパラガス、新じゃが、セロリ、春キャベツ、たらの芽、新にんじん、たけのこ、そら豆、さやえんどう、菜の花などがあります。

ちょっと苦みを含んだ野菜が多いです。

 

春野菜に含まれている代表的な栄養は?

 

冬は季節柄寒い日が多く、どうしても運動不足になりがちで、春先には体力が低下していることが多いです。

その体力の低下を栄養豊富な春野菜で栄養を吸収して、体力を取り戻しましょう。

春野菜に含まれている栄養を、日常的に食べられ栄養値も高いと言われる卵(生)と比較(卵100gとした場合)してみました。

春野菜は食べることが多いものをピックアップしています。

(春野菜の栄養と含有量ベスト5は?)

カリウム・・・ナトリウムによる血圧上昇を抑制し、筋肉の動作をよくします。

高血圧改善・予防、筋肉の収縮をスムーズにします。

卵130mg

①パセリ(3~4月) 1000mg

②あしたば(3~5月) 540mg

③たけのこ(4~6月))カロリー 470mg

④セロリ(3~4月) 410mg 

⑤そら豆(4~5月) 390mg

・カルシウム・・・骨量維持に必要な栄養で、歯と骨を作ります。筋肉収縮やイライラ解消、血液凝固作用に関与しています。

卵 51mg

①パセリ(3月) 290mg

②こまつな(3~4月)150mg

③菜の花(3~4月)140mg

ごぼう(4~5月)48mg

⑤キャベツ(3~5月)43mg

βカロチン・・・活性酸素の除去、免疫力増加、美肌効果。

卵 17μg

①パセリ 7400μg

②春菊(3月) 5300μg

③ニラ(3~5月)3500μg 

④菜の花 2400μg

⑤せり(3~4月)1700μg

葉酸・・・赤血球や細胞の新生に必要です。特に胎児の発育に不可欠。心臓病・貧血予防、整腸作用があります。

卵 43μg

①パセリ 220up

②菜の花 190μg

③アスパラガス(4~5月)180μg

④そらまめ(4~5月)120μg

⑤キャベツ 78μg

これらの他にも、様々な栄養がありますが、卵と比較しても春野菜の栄養は豊富です。

 

春野菜は苦いと感じるのは何故?

 

(苦くなる理由は?)

春野菜を食べているときに、ふとほろ苦い野菜が多いな、と思ったことはありませんか。

苦くなる理由は、冬野菜の味に慣れた後に春野菜を食べるからなのです。

冬野菜は冬の寒さに耐えるために、自ら糖分を作り出して甘くなります。

その甘い冬野菜と暖かくなってから成熟した春野菜を自然に比較してしまっているのです。

また、春野菜の多くも、元々苦みを持っているというのも、理由の一つです。

春野菜は春になると発生してくる害虫から身を守るために、植物性アルカロイドという成分を持っています。

その成分が苦みと強い香りを発生させると、言われています。

でも、この苦みこそ春野菜の味として、冬の間に私達の身体に溜まっている毒素を体外に出してくくれるようですよ。

 

夏野菜でもおすすめのベスト5と食べ方は?

 

(人気の春野菜は?)

春野菜には多くのものがありますが、その中でも食材として人気のある野菜を個人的にベスト5にして、ご紹介します。

①アスパラガス・・・アミノ酸が豊富で、疲労回復、肝臓や腎臓の機能を向上させます。

フライパンなどでサッと焼いても、鍋で茹でてマヨネーズをかけても、それぞれ美味しい春野菜です。

②たらの芽・・・カリウム葉酸が豊富です。生で食べることはほとんどありません。人気のある食べ方は何と言っても天ぷらですね。ちょっとした苦みがたまらないですね。

③菜の花・・・カルシウム、葉酸、ビタミン類、βカロテンなど、栄養バランスが良く豊富に含んでいます。胡麻和え、おしたし、みそ汁の具などの和食でどうぞ。

④セロリ・・・カリウム、ビタミン、植物繊維が豊富で便秘予防や高血圧の予防などに良いです。

生でそのまま食べることもでき、サラダや細かくしてサラダスープの具材にもなりmす。

⑤たけのこ・・・疲労回復、自律神経の整え、便秘予防などに役立ちます。しっかりあく抜きをすると苦みが無くなってきます。茶碗蒸し、お吸い物の具、お刺身、八宝菜や野菜炒めの具材としても大活躍です。

アスパラガス炒め。

たらの芽の天ぷら。

 

まとめ

春になり、周りの人々や日常生活も活発化してきました。

春野菜の苦みなんて気にしないで、たくさん食べて栄養を吸収し、夏に向けて体力を整えましょう。