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甲子園での応援は暑さ対策から!観戦の服装と夏向けの座席は?

最終更新

猛暑の中で行われる夏の甲子園大会は、試合をしている選手はもちろん、応援している人達も汗だくで大変です。

その炎天下の下でも、母校やゆかりのある学校が戦っているとか、一生懸命戦っている高校生の姿を見ると、甲子園へ行って応援したくなるのも無理はありません。

しかし、野球の試合時間は長いので、しっかりとした暑さ対策を行わないと、熱中症になる恐れもあります。

そこで今回は、甲子園で応援するための暑さ対策と服装、観戦するときの席の選び方についてご紹介します。

夏の甲子園で応援するときの暑さ対策・日焼け対策は?

熱中症は気が付いたときには重症化していることもあり、放置していると死亡する可能性のある病症です。

その熱中症を防ぐためには、暑さ対策と日焼け対策が必要です。

(飲料水は2本以上)

①500ccペットボトルを2本以上。

・・・必ず持っていきましょう。

のどが渇くまで待って一気に飲むよりも、大体の時間間隔でちびちび少量を小刻みに飲むようにしてください。

好みにも寄りますが、ポカリスエット系の塩分や糖分を含んだ飲料水のほうが良いですね。

(帽子)

①直射日光を避けましょう。

・・・つばの広い麦わら帽子的な日陰のできる帽子が良いです。

直射日光は、熱中症の原因にもなるので、必ず持って行くようにしましょう。

(タオル)

①首回りに日陰を作る。

・・・汗を拭くほかに首回りに巻くと、首部分の日焼けを防げます。

(うちわ・ハンディー扇風機)

①風が無いときに涼しくします。

・・・うちわやハンディー扇風機で風を起こして、顔周りを涼しくしましょう。

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(日焼け止め)

①首回りや手足の日焼けを防ぐため。

・・・長時間日光の下にいると日焼けして身体に熱を持ってしまいます。

日焼け止めをしっかり塗りましょう。

冷却シート

①体を冷やしましょう。

・・・冷却シートをおでこや身体に張ると、暑さが和らぎます。

何枚か用意すると良いでしょう。

(クーラーボックス)

①飲み物を冷やす。

・・・小型クーラーボックスであれば、場所を取らないでペットボトルなどを冷やすことができます。

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夏の甲子園応援でのおすすめ服装は?

暑さ対策には服装にも注意をしましょう。

(服装はポロシャツ)

長袖の場合は、素材が薄くて大きめのシャツが良いですが、暑くて我慢できない場合もあるので、衿のあるポロシャツなどが良いですね。

(バスタオル)

直射日光を避けるため、大きめのバスタオルで腕や肩などにかけましょう。

(ハーフパンツ)

なるべく膝が出ない長さのハーフパンツが良いです。

膝が出ているパンツの場合は、日焼けするとあとで悲惨なので、タオルなどで影を作り日焼けを防ぎます。

(靴はスニーカー)

サンダルだと足の甲もサンダル焼けするので大変です。

なるべく足が隠れるスニーカーなどの靴を履くことをおすすめします。

(レインコート)

雨が降りそうなときは、レインコートを持っていきましょう。

雨が降った場合、傘を差すと後ろの観客の邪魔になるので、レインコートを着ることになります。

夏の甲子園応援は、座席選びも考えよう!

(日陰になる席を選びましょう)

暑さ対策は、服装やグッズだけではありません。

座る席によっては、日の当たる席と日陰になる席があり、暑さ対策にも大きな影響があります。

暑さ対策には、なるべく次の日陰になる席を選びましょう。

(バックネット裏)

①日陰になる1番人気の席

・・・屋根があって日陰になるので一番選びたい席ですが、人気があるのでなるべく早めに手に入れましょう。

(1塁、3塁側内野席上部)

①日陰になる部分の席がある

・・・1塁、3塁側内野席にも、約半分から上部の席が屋根の下に入り日陰になる席があります。

1塁側は午後から、3塁側は午前中に日陰になるので、自分が観戦する時間帯によって選びようにしてください。

バックネットや1塁、3塁側で、屋根の下になるこれらの席は、混んでいるときは座れないことが多いで、ある程度混みあっていないときに選ぶと良いでしょう。

また、甲子園の席は日光に当たると、高熱になることもあります。

熱い席に直接座ると火傷することもあるので、タオルを敷いて席に直接肌が触れないように気を付けてくださいね。

まとめ

夏の甲子園野球の応援は長時間になるので、熱中症を防ぐためのしっかりした対策が必要です。

体調に注意して直射日光を避け、水分を十分摂りながら応援しましょう。