探してみよう!知りたい情報!

ちょっと気になることや知りたい情報を調べてみよう!野幌森林公園のお話もあります!

フロントガラスの凍結はアルコールが効く?水やお湯をかけた結果は?

f:id:mikasako176:20211015072903j:plain

冬の朝、車で出かけようと思った時に困るのが、フロントガラスが凍っていることです。

スノーブラシガリガリ削る方法もありますが、解氷スプレーを使うと短時間で氷を解かすことができます。

でも、解氷スプレーが無い場合、他に氷を解かす方法にはどんなものがあるのでしょうか?

フロントガラスの凍結に、アルコール、水、お湯をかけた時の結果と問題点についてご紹介します。

 

フロントガラスの凍結にアルコールを使う方法は?

 

f:id:mikasako176:20211015072948j:plain

解氷スプレーで融かす

フロントガラスの凍結は、空気中にある水分が放射冷却によってガラス面に凍り付くことで起きますが、解氷スプレーを使うとすぐに融かすことができますよね。

その解氷スプレーの成分は、大部分がアルコールだということをご存知でしょうか?

どうしてアルコールが解氷できるかというと、水が凍結するのは0℃ですが、アルコールの凝固点は-114.5℃というのが理由です。

氷にアルコールをかけると、かけた場所の凝固点が下がるので、氷が水に戻ってしまうのです。

結局融けるということですね。

結果として、解氷スプレーでなくても、アルコールをかけると、同じように溶けるのです。

そのため、アルコールとスプレーボトルがあれば、自作の解氷スプレーを作れます。

自作の解氷スプレーは、アルコール1に対して水1の割合で解氷液を作り、解氷してみましょう。

解氷状態によってアルコールの量を調整し、市販の解氷スプレーと費用効果を比較して安い方を採用してはいかがでしょうか。

 

アルコール以外で解氷するおすすめのものは?

 

f:id:mikasako176:20211015073104j:plain

ウィンドウウォッシャー液でスプレーします。

どちらもちょっと値段が高いと思う方は、「格安の寒冷地用ウィンドウォッシャー液」が、一番のおすすめです。

ウォッシャー液の成分もエタノール(アルコールの一種)なので、凝固点は-114℃です。

エタノール量を調整していますが、―40℃~-60℃でも凍らないということは、凍結したものを融かすということです。

スプレーボトルに入れるだけなので、自作解氷スプレーより簡単で費用がかかりませんよ。

 

水またはぬるま湯をかけるとどうなるの?

 

f:id:mikasako176:20211015073221j:plain

かけた場所は融けますが・・・

気温によっては、水をかけることで凍結が融けることがありますが、時間がかかります。

また、気温が低い場合には、水をかけてもかけた場所は融けますが、その他の部分が凍り出して解氷効果が発揮できません。

ぬるま湯であれば、即効の解氷効果があります

ただし、水を温めてぬるま湯にする時間がかかります。

温度は30℃~40℃程度が適温でしょう。

 

解氷にお湯をかけた場合、結果はどうなる?

 

f:id:mikasako176:20211015073310j:plain

ガラスに傷があると大変です

解氷スプレーやぬるま湯よりも、解氷効果は抜群にあります。

ただし、お湯を沸かす時間がかかり、お湯を運ぶのも危険です。

そして、問題があると思われるのは、フロントガラスは急激な温度変化に弱いので、いきなりお湯をかけると割れる危険性があります。

ネットでは、お湯をかけてもフロントガラスは割れないという方もいますが、万が一フロントガラスに傷が入っていたとか、フロントガラスの強度の違いなど、車によって条件が異なります。

ガラスが割れてしまってからでは、取り返しがつきません。

凍結したフロントガラスに、お湯をかけるのはおすすめできません。